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【まったりランチでチキンカリー】
**写真をクリックすると大写しになります!!** ![]() なかなか腰の故障が治りません。 なので、休日の今日もガンガンとトレーニングすることが出来ず、うちでまったりと過ごしております。 こんな日は美味しいものを作ろうとランチにチキンカリーを作りました。 今日のカリーはインド王宮風。 ネパールのカトマンズ修業時代に教わったカリーです。 どう王宮風かというと・・・ クリームやナッツ、レーズンなどをふんだんに使います。 なのでとてもマイルドで濃厚な味!! 一人二人分だけこの料理を作るのは材料的にしんどいので、私はクリームにカシューナッツやピーナッツ、レーズンを入れたものをミキサーでペーストにして、これを冷凍保存しています。 こうすると少人数分でも好きな量だけ取り出して作ることが出来ます。 このクリームナッツペーストにマカーニーソースを合わせ、チキンを入れてサッと煮ます。 もちろん、トレーニングをしない休日なので、琥珀色の麦ジュースも・・・^^; しかしこの調子で行くと腰がすっかり治る頃には、体重もそれなりのものになっているかも知れません・・・ ![]() ▲
by danyai
| 2013-04-17 16:21
| インド料理
【キーマ・ベーガン】
**写真をクリックすると大写しになります!!** 今日の朝カリーは「キーマ・ベーガン(挽肉とナスのカリー)」を作りました。 ![]() 挽肉とナスが相性ピッタリ!! 青唐辛子と生ダニャ(コリアンダー)をたっぷり入れて爽やかな味わい。 仕上げにジャイファル(ナツメグ)をおろして振りかけます。 昨夜少し飲み過ぎたので二日酔いにはピッタリの朝食です^^; ![]() 汗と一緒にアセトアルデヒドを流してしまいましょう!! 最後に下のバナーをクリックいただけるとありがたいです。 ご協力ありがとうございます。 ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() にほんブログ村 ▲
by danyai
| 2011-06-01 09:56
| インド料理
【14thMay、エスニック・カレー・イベント@新聞女】
*写真をクリックすると大写しになります!! 毎月第2土曜日に大阪・難波にある立ち呑みギャラリー「新聞女」さんの【エスニック・カレー・イベント】にて料理を出させていただいています。 少し日が過ぎてしまいましたが・・・今回5月14日(土)には・・・・ 1.南インド風骨付きチキンカリー 2.ジャガイモとオクラの炒め煮 をお出ししました。 ![]() 写真は家で撮影したものですが・・・ まずは骨付きチキンカリー。 ![]() そしてこちらはジャガイモとオクラの炒め煮。 ![]() 今回は写真の他に、ターメリック・レモン・ライスを一緒にお出ししました。 毎回違うメニューをご用意しております。 さて次回は何を作ろうかなぁ・・・^^ 乞うご期待!! 最後に下のバナーをクリックいただけるとありがたいです。 ご協力ありがとうございます。 ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() にほんブログ村 ▲
by danyai
| 2011-05-23 13:39
| インド料理
【南インド風エビとインゲンのカリー】
**写真をクリックすると大写しになります!!** 今日の朝カリーは南インド風エビとインゲンのカリーを作りました。 ![]() ココナッツミルクをたっぷり使ったコッテリ系ですが、レモンの酸味が爽やかさをプラス。 仕事前のパワー補給にピッタリのカリーです。 ![]() 最近暖かくなって、我が家の庭にもダニャ(パクチー)が復活。 食べる寸前にもいでサッとトッピング出来る様になりました。 最後に下のバナーをクリックいただけるとありがたいです。 ご協力ありがとうございます。 ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() にほんブログ村 ▲
by danyai
| 2011-05-05 09:06
| インド料理
【タンドリーチキン風ローストチキン】
家で実験的にタンドリーチキン風のローストチキンを作っています。 と言うのは、以前、私の店にはタンドールと言うインドの炭焼きオーブンがありました。 そのタンドールで焼いたチキンしかタンドリーチキンと呼んではいけないと思います。 そして今はそれが無いため、家庭の調理器具で、それに近いものが出来ないかといろいろと試行錯誤しています。 昨日の実験ではガスレンジに付いている魚焼グリルで一旦チキンの表面に焼き目を付けて、その後に電機のオーブンレンジで仕上げてみました。 家にある電子レンジのオーブンレンジでは出力が小さく、それだけで肉の塊を焼こうとすると、表面が全然パリッとせず、ベチャベチャになってしまいます。 また時間もそうとうかかってしまい、お世辞にも美味しいと言えるものは出来ません。 そこで昨夜の実験を行ってみたわけです。 鶏肉もあえて胸肉を使い、如何にパサパサにせずに焼くか・・・と言う実験も同時に行いました。 ![]() 結果はまあまあと言ったところです。 少し火を通し過ぎた感じなので、次回はもう少し仕上げの時間を短く、また余熱を使った段階焼なども試してみるつもりです。 夕ご飯のおかずとして作ったので一緒にアル・ビィンディー(ジャガイモとオクラの炒め煮)も作りました。 ![]() そこにサラダを添えて夕食が完成。 ![]() 暗いところで急いで写真を撮ったので、画像が悪くって申し訳ありません。 腹が減ってたので急いで撮影しました^^ 最後に下のバナーをクリックいただけるとありがたいです。 ご協力ありがとうございます。 ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() にほんブログ村 ▲
by danyai
| 2011-04-24 11:53
| インド料理
【南インド風骨付きチキンカリー】
**写真をクリックすると大写しになります!!** 今日のランチは南インド風骨付きチキンカリーを作りました。 南インドは昨今、その洗練された料理文化で世界中の注目を集めている地域です。 同じインド料理でも北インドの料理とは全く違うスパイスの選定の仕方をしますし、南インド人の気質は北インド人の正反対と言われるくらい文化が違います。 まずはチキンの手羽元をダニャ(コリアンダ)、ベサル(ターメリック)、コルサニ(チリ)、塩、レモン汁に漬け込んで下味を付けます。 ![]() 下味を付けている間にタマネギをみじん切りに・・・。 ![]() そして鍋にサラダ油を加熱して、ロウン(クローブ)、スクメル(カーダモン)、ダルチニ(シナモン)、トリ(ブラック・マスタード)、メティ(フェヌグリーク)、月桂樹などのスパイスをホール のまま入れます。 ![]() 香りが立ってスパイスがぴちぴち爆ぜだしたら先ほどのみじん切りしたタマネギとおろしたニンニク、ショウガを加え加熱します。 ![]() そして南インド料理は辛いことで知られているので、グリーンチリも欠かせません。 ![]() タマネギが炒まってきたらそこに刻んだトマトを入れ、ダニャ、ベサル、コルサニ、等のスパイスを入れ更に炒めます。 ここで南インドのチキンカリーの特徴は、北でよく使われるジラ(クミン)を全く使いません。 本当はカレーリーフなるものを使いたいのですが、家にないのでこれは省略です。 ![]() 鍋の表面に油が滲んできたら、下味を付けておいたチキンとココナツミルク、塩を入れ、少し水を足して煮込みます。 ![]() しかし、チキンの場合は煮込む時間は10分くらい。 長く煮込むほど良いという神話がありますが、それは間違いで煮込み過ぎるとチキンがボロボロ・パサパサになってしまいます。 10分程煮込んだら火を止めて塩加減を調整し、少し置いて冷ますと更に味が深くなります。 ![]() ![]() ![]() レモンの酸味が更に食欲をそそります。 しかし一人で食べるのはもったいないなぁ・・・と思いながらの食事でした。 最後に下のバナーをクリックいただけるとありがたいです。 ご協力ありがとうございます。 ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() にほんブログ村 ▲
by danyai
| 2011-04-18 16:17
| インド料理
【チキンカシミール】
夏と言えばカリーですね!! と言うわけで今日のランチはカリーにしました。 カトマンズで料理修業時代に学んだカリーの一つ「チキンカシミール(カシミール風チキンカリー)」です。 ![]() **写真をクリックすると大写しになります!! この料理はホテル料理で、コクがたっぷり。 生クリームにカシューナッツやレーズンを入れてミキサーでペーストにしたものを使います。 その他もハチミツや香り系のスパイスがたっぷり入るのでゴージャスなカリーです。 ![]() とてもマイルドで深い味わい。 仕上げにレモン汁をたっぷりふりかけていただきます。 ![]() ご飯にも合いますが、ナンと一緒に食べれば更にばっちりです。 最後に下のバナーをクリックいただけるとありがたいです。 ご協力ありがとうございます。 ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() にほんブログ村 ▲
by danyai
| 2010-07-29 13:41
| インド料理
【パラク・チキンとライタ】
自宅で食べる夕食に「パラク・チキン」と「ライタ」を作って食べました。 どちらの料理もインドの料理です。 パラク・チキンはほうれん草をベースにしたパラク・ソースを使ったチキンのカリーです。 ![]() ![]() このカリーの特徴は・・・・ 1.一般的にカリーで最も多く使われるスパイス・ダニャ(コリアンダ)を使わない。 2.カスリ・メティと呼ばれるメティ(フェヌグリーク)の新芽を乾燥させたものを使う。 3.ほうれん草は一度ボイルしたものを冷水で冷まし、それをミキサーでペースト状にしてから、油とスパイス(主にジラ(クミン))で水分が飛ぶまでじっくり炒める。 などが挙げられます。 はっきり言ってとても手間がかかる料理ですが、これらの操作でほうれん草独特のコクと美しい緑色が保たれます。 下の画像はカスリ・メティです。 ![]() ![]() もうひとつの料理、ライタはヨーグルトの中に細かく刻んだ野菜とスパイスを混ぜ合わせたものです。 日本ではあまり知られていないインド料理です。 ![]() ![]() 今回は、焼きナス・ピーマン・ニンジン・玉ねぎを刻んで入れました。 他にトマトや茹でたジャガイモ、ミントなどが使われることもあります。 この料理は箸休め的な料理で、カリーの薬味の様な役割で食されますが、これが一品あるのと無いのでは、食事全体のバランスが大きく違ってきます。 ご飯にヨーグルト?と思われるかも知れませんが、これがものすごくご飯とカリーに相性ぴったりです。 最後に下のバナーをクリックいただけるとありがたいです。 ご協力ありがとうございます。 ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() にほんブログ村 ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ▲
by danyai
| 2010-03-21 10:34
| インド料理
【マカーニー・ソース】
インド料理のカリーを作るためにベースとなるソースがあります。 全てのカリーのベースとなるわけではありませんが、だいたいのカリー料理に使われます。 このソースを「マカーニー・ソース」と呼びます。 このソースは、カリー作りの中で最も時間がかかる作業で、日持ちがするので、大量に作り置きして使われることが一般的です。 我が家のマカーニー・ソースが切れたので、今日、仕込みをしました。 いつも我が家では、タマネギ2kg分のマカーニー・ソースを仕込んで、タッパに入れて冷凍庫に保存しています。 ちょっとカリーを作りたい時には、このマカーニー・ソースを冷凍庫から少量出して、その時それぞれの具材と追加スパイスを使って、短時間で簡単にカリーを作ることが出来ます。 マカーニー・ソースの作り方もそれぞれのコックや家庭によって様々で、みんな自分のこだわりとレシピを持っています。 ![]() まずはタマネギを柔らかくなるまでボイルします。 そして、ボイルしている間に、クリームやナッツ類、レーズン、ココナッツミルクなどをミキサーでペーストにしておきます。 ![]() こうして料理を始めると、いつも我が家の住人達が興味津々で、キッチンのまわりに群がってきます。 ![]() ![]() 次に、油を鍋に入れ加熱して、香り付け用のホールのスパイス達を炒めます。 ![]() 香りが出てきたら、そこにニンニク、ショウガ、トマトとパウダーのスパイス、塩を入れて炒めます。 ![]() 更に、先ほど作ったクリームとナッツのペースト、ボイルしたタマネギを加え、油がにじむまで炒めます。 ![]() じわっと油がにじんできたら出来上がり。 このにじんだ油は「ロガン」と呼ばれ、炒め物や煮物の隠し味にちょっと使うとものすごくイケます。 カリーは、何でも長時間煮込めば良いというのが、日本のカレー文化での通説となっていますが、それは全くの間違いで、マカーニー・ソースさえしっかり作っておけば、あとは煮込み過ぎずさっと仕上げるのが美味しいです。 一度お試しあれ。 最後に下のバナーをクリックいただけるとありがたいです。 ご協力ありがとうございます。 ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() にほんブログ村 ▲
by danyai
| 2009-11-30 22:23
| インド料理
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