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チキンとキャベツのカリー(日本人のカレー感を考える)

【チキンとキャベツのカリー(日本人のカレー感を考える)】

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今朝の朝食はチキンとキャベツのカリーを作りました。

最近、日本人のカレー感について考えることがよくありますが、日本ではカレーというものはそれだけで一つの食事で、これ1品で食事が完結してしまうことが多いですよね。

しかし、インドやネパールなどでは、食事の時の食卓にはいろんなカリーが並び、みんながこれらのカリーを少しずつシェアしあって食事が進みます。
なので、単一の食材ではなくありとあらゆる食材を食べることが出来ます。

例えば、ミャンマーで「ガー・ヒン」という魚のカリーを注文すると、これだけの品がテーブルに並びます。
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ところが日本のカレーは、例えばチキンカレーだとすると、本当にチキンしか入っていない。
そしてこれだけで食事が完結してしまうので、栄養のバランスが全然取れていませんよね。
更にインドやネパールのカリーのソースはタマネギやトマトといった野菜で作られているのに対して、日本のカレーのソースは小麦粉と調味料がその中心です。

なので、このバランスの取れていない日本人のカレー食をいかに改善するか・・・と考えた時に、思い付いたのがタンパク源と野菜の組み合わせカリーです。

日本のカレー屋さんでもトッピングでいろんな野菜を選べる様になっているところもありますが、これは素材の組み合わせを全く無視してしまっていますよね。
実際、南アジア料理ではこういった組み合わせカリーが存在していて、何と何の組み合わせがお互いの素材の味を損なわないか・・・よく考えられています。

そこで、今日はその実験としてチキンに何が合うかを考えてみて、何となくキャベツが合いそうだなぁ・・・と思って、試しに作ってみました。
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で、結果は?

相性バッチリです!!
チキンとキャベツのスープがお互いに邪魔をせず、相乗効果で更においしさを引き立たせています。

その他の組み合わせは、このブログでも良く紹介している、エビ+シシトウとか、ビーフ+オクラ、エビを素揚げしたものには冬瓜なんかも良く合います。
ポークと冬瓜も良いかも知れません。
ホウレン草は?
魚とピーマン系なども合いそうですね。
マトンには何が良いだろう・・・?カリフラワーなんてどうでしょうか?

いろいろとアイディアがふくらみます。


この組み合わせカリー、日本人のカリー感に対応する私のスタイルとして、育てて行きたいと思っています。


*写真をクリックすると大写しになります!!

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by danyai | 2010-09-23 12:49 | ネパール料理
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